大谷 昭徳2019年11月11日読了時間: 1分オートバイに乗ってブログを書こう#7更新日:2019年11月20日2カ月で2600㌔走るほどに愛着が湧いてきます、まだまだ秋本番*青山高原チャレンジ失敗の巻*ナビが付いて滝畑*ハンコを求めて大阪南部・根来寺周辺*新金岡バーべキュー
11月17日(日)以前から計画していた Mari & Co. さんでバーべQ。ようやく実現することになりました。秋の陽気は程よく日差しもあり薄手のジャケットで地下鉄を新金岡まで…
お世話になっていたエブリーもあとは看板を残すのみ、マンションになるそうです。時代の移ろいを感じるね
区役所を越えて団地側の歩道。優雅に行くぞ
到着、ここですよ
着いたらもう準備が淡々と進んでた、ありがとうございます
初めて会う方たちとの異文化交流会、いいですね
ブルジョアな感じを御堪能、こんな休日憧れてたな
鹿児島のお肉は「肉の坂本」さんからだそうです。柔らかくて美味しかったなぁ
げそもかわいく焼きあがるとオシャレに感じました
アクセサリー作家さんもいらっしゃいました
庭木が紅葉していて、秋を醸し出します
グイグイ進むワインは次第に皆さんをじょう舌にさせました
こちらのコーヒーメーカーの方もいらっしゃって、ほっこりブレイク
珈琲の焙煎も見せていただきました
優雅な時間を満喫いたしました、マリさんそしてお集りの皆さんありがとうございました
そのあとは酒飲みが残り、ワインとチーズのいい時間
まだまだ続きます、昭和歌謡へレッツゴー、ママさんお騒がせいました
まだ終わらんのかいな、締めの焼き鳥「彦右衛門」
野球の世界戦日本優勝!店内の盛り上がりがご機嫌でした
そこで新金岡とはお別れ。地下鉄乗って中百舌鳥へ、たこ焼きバー発見。入ってみよう
新しい空気感のエネルギーを沢山頂きます
帰り道、「ぐすくぅ」によってホントの締めだね
泡盛は何だったか覚えてないけど、1日を振り返りながら、染み渡りました
色んな人との出会い。バイクに乗らない時間も、こうやって大事にしていこう。
11月15日、新しく買ったスケッチブックにハンコをためる企画第1弾。近場のハンコをもう一度…
309号線に出てまずはかなん、今日もいい天気だね
頂きました!
つづきましては、ちはやあかさか。駅長ばんくんがおもてなし
シュールな道の駅ですね
2つ目ゲット
昭和感あふれる情緒です
陽だまりを求めて優雅です
3つ目は太子に行ってきた。ナビが役に立ちました
3つ目は、しらとりの郷・羽曳野
ここでゴハンにして帰ろうね、でました「羽曳野うどん」
やっぱりかすうどんはここだね!
いい天気で気持ちよかったですね
この日は早めに帰ってにゃんこタイム。
次の日、まだまだハンコを求めましょ
週末だからバイクがいっぱい、高野山に向かうそうです、気を付けて楽しんで…
6個目は愛彩ランド、駐車場もいっぱいですごい人気
ついつい天気に誘われて…この辺をぶらぶらしてるそう。レブルはオシャレでいいね
色んな雑貨屋者さんが出店してた
外環から480号に入り長い鍋谷トンネルを抜け「くしがきの里」
ここも多くのライダーが立ち寄る場所、にぎわってたね
高野山へ行ってきた帰りだって、京奈和が閉鎖されてる情報GET!、お気をつけて…
かつらぎ西の道の駅はあきらめよう、24号線に出て「紀ノ川万葉の里」へ
紀ノ川ではパラグライダーも飛んでいた
懐かしいNSR、有田ミカンをリュックにいっぱい背負って帰り道だそうです。京奈和道は使えないよって教えてあげた
24号和歌山方面へ、根来寺のある集落へ
手入れされた道の駅。隣のZZRは泉佐野からやって来た女性ライダー、バッテリーの充電するためのドライブだそう。歴史館もあるぞ。
歴史的に重要な場所だったんだね
大きなパネルもありました
出土された土器も沢山展示されてました
議会が行われた明治の建物、移設されたそうです
4㌔ほど行ったところにある「根来・さくらの里」
こちらは山あいの休憩所の雰囲気
おばちゃんどこにいくの?
給油ランプが点灯してもうしばらくが経ったな、ここからは高速道路。もつかな?
心配しながら阪和道に入る、高速走行も気持ちがよかった。
岸和田パーキング、ここでピットインだね。忍者がいました、漢字で書いてあると変な感じ
阪和道はパンダ道?ダジャレかいな
週末に入りにぎわうパーキングは旅の終わりの切なさを感じさせた…
11個のハンコを2日でもらった。どんどん集めてスケッチブックを満たしていこう。
11月13日(水)今日は前日のお休みで箕面の別荘でお泊りだったのでお昼ごろ家に帰ってきた。とうとう手に入れたバイク用ナビを取り付け、どれぐらいの具合かを確認しよう。と言うわけでバイクにまたがった。行先を「滝畑48滝」に決めてレッツゴー。ブルートゥースイヤホンで試したがヘルメットスピーカーのほうがいいね
泉北1号線から栂で2号線に入る、ハーベストの丘の看板が見えてきた、少し寄ってみよう
橋の上からかわいい観覧車が見えた、昔に来たね
そこから外環に出て河内長野方面へ、滝畑方面へ左折して出ました「関西サイクルスポーツセンター」
安定の滝畑ダム、秋の穏やかさが伝わるかな
うろこ雲が冬の近さをものがたる
自転車でここまで登って来たんだね、頑張って
ジャックと豆の木が…
秋っぽい写真が撮れた、奥には湖を渡る橋があるぞ。渡って対岸を回って帰ろう
橋を渡って対岸へ。あれ、入れない。自転車なら通っていい道か引き返そう
誰も来ないので紅葉と日差しとバイクだね
橋にも車が来ないので「湖とバイク」撮影会を楽しみました
先ほどの自転車乗りが手を振って走っていきました
河内長野かつらぎ線を通って河内長野方面へ「道の駅・くろまろの郷」
ポストもかわいい道の駅です
立派なビジターセンター。ご自慢です
ここは一つ一つにこだわりがありますね、デザイナーさんのお仕事だね
高向玄理(たかむこのくろまろ)それでかぁ…
自転車掛けまでデザインされてる
器用な人たちが器用なものを器用に作ります
いいグラス見つけたぞ、手作り感のある優しい作り
さてそこからは、ガソリンランプも点灯したので大野芝のキグナスさんに向かおう!310線を避け309号線から回ろう。遠回りだけど気持ちよかった
太田燃料さんとは家族ぐるみのお付き合い、ナビの電源についてご相談。社長は手際よく電源を探し当て、職人仕事で配線してくれた。
バイクライフが一段とグレードを上げた。ご夫婦よくしてくれてありがとう。
あとはMP3との戦いです、なんてややこしいんやろか。
念願のナビゲーションシステムがオートバイについた。走る安心ができたね、道に迷って元に戻れる安心感は絶大だ、使いこなせるようシュミしよう
11月11日ポッキーの日です‼、週末のいい天気グッと我慢して家族と仕事に明け暮れて、ようやく人の少ない月曜日。前々から考えていた「青山高原へ行こう」をもくろんだ。朝9時に目覚ましをかけ意気揚々と準備。昨日買ったスケッチブックも忘れずに…
昨日はまたもやフェリーチェさんへ、運転手付きだったので、昼からワイン
スッキリフルーティーな白ワインは、昼下がりにはよくまわります
イカの歯ごたえと野菜がゴロゴロ感がいいアテになりました
デザートまでいただきました。ぞくぞくとお客様がやってくるので今日はあっさり引き上げよう
さてと、家族サービスも楽しくやった事だし、プランの実行といきましょう。西名阪から伊賀まで行って青山高原に入ろう、そう考えて松原から高速。最初のパーキング香芝で初のハンコをもらおう、あれれ、雲行きが怪しくなってきた
香芝のスモーキングエリアで大阪市内から来たおばさんが「市内雨降っとったで」えらいこっちゃ、早行かな。慌ててバイクに乗り込んだ
針のパーキング前にぽつぽつ来た「うそやろー」いったん針に入って、ハンコもらって考えよ
パーキングに止めたとたん、雨音が。ヘルメットも持って雨宿り。
入ったのはKUSHITANIカフェ、ライダーズカフェで店内にはバイクウエアが並んでた
http://www.kushitani.co.jp/shop/cafe_hari/index.html
冷えたので温まるな、ホットコーヒー。店のおねぇさんと雨を眺めながら「止みますかね?」その瞬間、バリバリッと雷。そして大粒の雨、今日はあきらめようと覚悟を決めた
のんびり針テラス散策、面白バイク発見の巻
淡路島出身のこちらの彼、ドラッグスター250に野宿の準備をしっかり積んで全国回ってるそう。仕事を辞めて旅三昧、現代風寅さんだね。沖縄にも北海道にも行ったそうです。今日はこれから静岡へ…気を付けて行ってきてね
しばらく雨もやみそうにないので「天理スタミナラーメン」、ここは混雑してるな
雨雲レーダーで確認、マッカッカやん
徐々に色は薄れていくものの…
ようやく雨も上がり、引き返すのは阿保らしいので、宇陀のほうへ抜けて橿原方面で南阪奈道路で帰ろう、奈良の雨上がりをのんびり行こう
雨が上がり、山から水蒸気が幻想的に立ち上ってゆく。次第に標高が高くなるとそれは濃い霧となってあたりを包み込んだ
榛原まで来た、知り合いのおばさんが住んでる町だ。こんなところにあるんだね。コンビニで地図を確認、Gマップに騙されながら奈良路は続く。畑一面にコスモスが咲き、焼き畑をした香りが湿った空気に溶け込んで、とても懐かしい気分にさせた
南阪奈道路は横風が厳しく、100㌔のスピードが恐ろしく早く感じた
帰宅後、バイクの惨劇を…泥だらけ…
ご自慢のタンクも、革パンも…
錆びつく前に磨いてあげましょう!ピッカピカになるまでね
今日も夕陽が綺麗です、今頃晴れやがって!
今回の青山行きは残念だったけど、ゆっくり旅人と話せたり、奈良の国道を満喫したのは楽しかった。雨雲レーダーは便利だね、ナビにもついてるといいんだけどな